RPAの導入事例を業界別・部門別に徹底解説!

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多様な業界と部門でのRPA活用事例を紹介し、業務効率化やコスト削減のメリットを最大限に引き出す手法と成功の秘訣を解説します。

RPA導入を検討中の企業や、既に導入済みの企業にも役立つ情報が満載です。成功事例を参考に、あなたのビジネスに最適なRPA活用法を見つけましょう。

目次

RPAとは?定型業務をミスなく自動化するロボット

RPAとはどんなツールかの解説画像

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、定型的な業務を自動化するロボットです。これにより、人間が行う繰り返し作業をミスなく、迅速に行うことができます。

例えば、データ入力やフォーム処理、レポート生成など、時間のかかる単純作業をRPAが代わりに行います。24時間365日休まず稼働してくれるため、深夜にロボットを動かしておき、出勤時にはデータ集計や書類作成が完了しているということも可能です。

これにより、従業員はより重要な仕事にリソースを割くことができるようになり、業務効率が大幅に向上します。

\事例を含めて5分でRPAがわかる/

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業界別|RPA活用事例11選

RPAは、さまざまな業界業種で導入されています。

  • EC業界
  • 不動産業界
  • 医療・福祉業界
  • 製造業界
  • 小売・流通業界
  • 物流業界
  • 建設業界
  • 銀行・金融業界
  • 社労士業
  • 自治体業
  • アウトソーシング業

下記の業界でできるRPAの活用事例を一つずつ紹介します。

BizteXが提供する「BizteX robop」で自動化した事例をもとに解説していきます。

EC業界でのRPA活用事例

Eコマースのマスタ登録の自動化

EC業界の業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、調達サイトから、自社ECサイトへの値入登録作業をRPA「BizteX robop」で自動化しました。調達サイトから収集したバラバラのフォーマットも自社ECサイトへ登録用のフォーマットへ自動で突合しています。

一連の業務フローを終えると完了通知が届くようになっているため、確認漏れも防ぐことができています。

こちらの自動化により、業務負担や漏洩リスクを軽減することができました。

関連記事:EC業界向け|RPAで工数を削減!成功事例や導入ポイントを解説

不動産業界でのRPA活用事例

売却査定レポートの作成を自動化

不動産業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、物件の売却依頼査定時にかかる情報収集・レポート化の作業をRPA「BizteX robop」で自動化しました。複数サイトでの情報収集が自動でできるだけでなく、収集した各データを一つのファイルへ集計してレポート化までしてくれます。

これにより、一件あたり15分かかっていた作業が2分で完了するようになりました。仮に10件対応した場合は、2時間半かかる作業が20分で終わることになります。対応する件数が多くなるほど大きな効果を発揮するでしょう。

関連記事:不動産業界のRPA事例|導入効果や活用例をわかりやすく解説!

医療・福祉業界でのRPA活用事例

電子カルテの入力業務を自動化

医療・福祉業界の業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、電子カルテへの入力業務をRPA「BizteX robop」で自動化しました。事務職員や担当医が毎日手作業でログインをし、該当カルテを開き、レセプトの患者データを電子カルテに転記していた一連の業務を全てRPAが代行し、完了通知も行ってくれます

これにより、一件あたり1分で対応できるようになり、ヒューマンエラーもなくなりました。

関連記事:医療業界はRPAで業務効率化!活用事例をもとにメリットを解説!

製造業でのRPA活用事例

出荷状況や納期といった問い合わせの回答業務を自動化

製造業界の業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、工場や物流部門への出荷状況・納期に関する問い合わせ処理をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAが問い合わせメールアドレスを常時監視し、問い合わせ内容に合わせたシステムに自動でアクセスします。その後、集計に必要なデータを抽出し、定型回答書で回答を行っています。

これにより、回答スピードが大幅に上がっただけでなく、従業員の業務負担も軽減することができました。

関連記事:RPAが製造業界の課題を解決?導入メリットや活用事例を徹底解説

小売・流通業界でのRPA活用事例

店舗の売上情報&勤務時間集計の自動化

小売業界の業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、一日あたり200ファイル(繁忙期は400ファイル)の売上入力、勤怠情報の集計の入力作業をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAがフォルダを監視し、自動でExcelデータを取得後、集計・システムに入力しています。

これにより、毎日2時間以上の残業対応していた作業を、3名から1名に削減することが可能になりました。また、ヒューマンエラーが減ったことで、戻り作業も減らすことができるようになりました。

関連記事:【流通・小売り】RPAで人手不足の課題を解決。効率化事例とおすすめツールを解説

\費用対効果が出たRPA事例を業務別に紹介/

物流業界でのRPA活用事例

運行予約情報の更新&基幹システムへの転記業務の自動化

物流業界の業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、運行予約情報の更新業務と基幹システムへの転記業務をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAが予約情報システムへログインし、予約情報の一部を基幹システムへ転記する作業を繰り返し実行しています。(300~3,000件ほど)

これにより、作業時間を30時間から6時間へ短縮し、ヒューマンエラーもゼロになりました。

関連記事:RPAが物流業界の課題を解決?導入メリットや活用事例を徹底解説

建設業界でのRPA活用事例

社内システムへの登録業務の自動化

BizteX robopで紙面データの転記を自動化したフロー画像

こちらの事例では、補修サービスの紙面データを社内システムへ登録する業務をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAが受理した図面に付与されたIDを読み込み、現場ごとに集約・PDF化し、各物件ごとに社内システムへ登録しています。

これにより、年間で5,000万円相当の人的コストの削減が実現しました。

関連記事:RPAが建設業界の課題を解決?導入メリットや活用事例を徹底解説

銀行・金融業界でのRPA活用事例

住宅ローン申込書の入力業務の自動化

住宅ローン申込書の入力業務の自動化例

こちらの事例では、住宅ローン申込書の入力業務をRPA「BizteX robop」とAI-OCR「DX Suite」を併用して自動化しました。AI-OCRで代理店担当者がデータ入力した書類をCSVデータへ自動変換し、その後RPAで審査システムに各データを転記・申請しています。

これにより、審査時間を短縮することができ、その結果成約率も向上しました。

関連記事:RPAで銀行・金融業界の業務効率化!自動化のメリットや活用事例を解説

社労士法人業界でのRPA活用事例

電子申請の照会業務を自動化

社労士法人業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、電子申請の照会業務をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAが電子申請を一件ごとにExcelを参照し、自動で照会と結果のダウンロードを行います。

これにより、ヒューマンエラーがなくなっただけでなく、大幅に業務負担を軽減することができるようになりました。

関連記事:給与計算や経費精算、データ加工業務をロボットで自動化【社会保険労務士事務所ダブルブリッジ】

自治体業務でのRPA活用事例

還付入力業務

自治体業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、還付入力業務をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAがデータ入出力や照会、各ファイルの突合、還付通知書の発行を行っています

収税用の納付書作成は、業務量が大きく・時期も集中しがちで、多くの工数がかかっていましたが、RPAを導入することで大幅に業務負担を軽減することができるようになりました。

アウトソーシング業務のRPA活用事例

顧客向け集計作業の自動化

アウトソーシング業務をRPAで自動化したフロー図1

こちらの事例では、顧客向け集計作業をRPA「BizteX robop」で自動化しました。RPAが複数のシステムに自動でアクセスし、集計に必要なデータを抽出、顧客ごとの要望に合わせた形式に変更し指定フォルダに格納しています。

これにより、毎月末10名の担当者で行っていた異なるデータ様式の集計作業・メール配信を、2人のみで行うことができるようになりました。また、集計ミスも減り、顧客満足度も向上しました。

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\費用対効果が出たRPA事例を業務別に紹介/

部門別|RPA活用事例

RPAによる自動化は、バックオフィス系の部門だけに関わらず、営業やマーケティングなどを含めたさまざまな部門で幅広く活用されています

例えば、顧客情報の転記やレポート資料の作成など、本来営業活動においてそこまで重要ではない業務を自動化することで、売上に直結するコア業務に注力することができるようになります。

具体的な業務例は下記になります。

営業・営業企画・顧客管理

RPAを使った営業部門の自動化例
  • 営業アタックリスト作成
  • 契約フロー
  • メール対応
  • ターゲットリストの作成
  • 売上レポートの作成
  • 企画書やプレゼン資料のための競合リサーチや素材集め
  • 顧客管理ツールへのデータ入力
  • カスタマーサポートメールの配信
  • サポート状況アラートの通知

実際の例でいうと、例えばユーザー企業のアカウント登録や情報更新の自動化、そして取引先の関係情報のクローリングに活用されています。

アカウント登録のリクエストは土日も関係なくやってくるため、従来であれば月曜に作業していたが、RPAで自動化することで申し込みが来た日にすぐ顧客に対応することができます。

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マーケティング

RPAを使ったマーケティング部門の自動化例
  • 各種広告運用レポート
  • メディアの更新・修正
  • 競合リサーチ
  • ステップメール対応
  • 海外サイトのリサーチ
  • 統計・ランキングデータリサーチ
  • アクセス解析レポート作成のためのデータ収集
  • メディア別レポートの作成
  • お問合せ対応
  • SEO・リスティングレポート

近年ではMA(マーケティングオートメーション)などの活用が急速に広まり、企業のマーケティング活動はかなり効率化が進みました。

ただ、それでもいまだに上記のような業務を手動で行っている企業は、実際まだまだ少なくありません。マーケティングにおける実際の活用例で一番多いのは広告レポートの作成です。社内用レポート、社外用レポート共に多くの企業が活用しています。

実際、複数サイトから数値を引っ張ってきてレポートにまとめることを自動化することで、より改善に向けた戦略に時間を効果的に使うことができます

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人事・採用

RPAを使った人事・採用部門の自動化例
  • 応募者メール対応/スカウトメールの送信
  • 応募者情報の管理
  • 求人原稿の修正や更新
  • セミナーや研修会場リサーチ
  • 勤怠管理
  • 給与管理台帳の作成
  • 人事考課の管理

近年は人材不足が深刻化していて、採用に困っている人事担当者の方も多いです。特に応募者のメール対応や応募者情報の登録/修正など、本来あまり時間をかけるべきではないノンコア業務が多くあります。

中途採用はもちろん、新卒採用でも「スカウトメール」を活用する企業も増えてきました。このスカウトメールの送信自体をRPAで自動化することで、理想の時間帯にメンバーのリソースを割くことなく、効率的に求職者にアプローチすることができます。

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経理・財務

RPAを使った経理・財務部門の自動化例
  • 経費精算・管理、データ入力
  • 顧客データと連動した請求書や見積書、注文書の作成
  • 売り上げ管理
  • 受発注管理
  • 書類のOCR活用したデータ化→システムへの転記
  • ECサイトの出荷・在庫管理
  • 決済処理
  • 取引与信審査、反社チェック
  • 交通費の自動精算
  • 端末情報の管理

代表的な使い方としては請求書の処理や受発注の管理の自動化などが挙げられます。

この領域では、特に経理システムや会計システムとの連携など複雑でミスが凝りやすい業務も多いでしょう。特に月末や決算前はかなり忙しく、残業になってしまうことも多いです。

これらの業務をRPAで自動化することで、時間短縮・残業削減はもちろん、ヒューマンエラーもなくなるため、ミスの修正にかかる時間やコストも削減できます。

経理の中でも特にRPAによる自動化のニーズが強いのが「書類のOCR活用したデータ化→システムへの転記」です。内容を逐一確認し、ミスなく入力するのは時間がかかるうえに骨が折れます。「処理業務が集中する月末は残業が避けれられない」という企業様も少なくありません。

書類を用いる業務もAI-OCRという書類の読み取り技術とRPAをかけ合わせることで、データの転記まで完全に自動化することができます。

関連記事:RPAは経理業務の自動化に最適!「BizteX robop」の活用事例をもとに解説

総務、秘書、アシスタント

RPAを使った総務、秘書、アシスタント部門の自動化例
  • 飛行機や新幹線、ホテルの比較情報をリサーチ
  • 贈答品のリサーチ
  • キーワードリサーチ
  • メール対応
  • 備品購入のための商品リサーチ・比較
  • 購入履歴から備品管理表の作成
  • 資料作成のためのリサーチ
  • 請求書作成
  • 交通費登録

その他、Web・メディア関連業務

RPAを使った総務、秘書、アシスタント部門の自動化例
  • サイトの更新・修正
  • WordPressの更新(下書き保存まで)
  • 自社SNSアカウントへ投稿(下書き保存まで)
  • メルマガ配信(下書き保存まで)
  • SNS広告出稿登録作業
  • 動画用翻訳字幕の作成
  • DSPタグ発行業務

\費用対効果が出たRPA事例を業務別に紹介/

事例からわかったRPAで自動化するメリット

RPAで業務を自動化するとさまざまなメリットを得ることができます。業界別・部門別問わず共通して言えるメリットを3つピックアップしてご紹介します。

ヒューマンエラーの防止と業務品質の向上

RPAは、事前に設定したシナリオ通りに正確に業務を行ってくれます。そのため、導入後には次のようなヒューマンエラーの心配がなくなります。

  • 疲労や集中力の低下によるミス
  • 確認漏れや操作ミスによるエラー

RPAは、モチベーションが上がりづらい単純作業も高い精度でミスなく処理するため、業務品質を一定水準に保つことができます。

コア業務へのリソース集中

RPAを導入することで、従来ルーティンワークに費やしていたリソース(時間や集中力など)を、より付加価値の高いコア業務に再配分することができます。

以下のような重要な業務に集中できるようになれば、生産性が向上し、より高い成果を達成することが期待できます。

  • 直接的な利益に結びつく業務
  • 創造的な業務

具体的な例としては、戦略の立案やデータ分析、企画書の作成などが挙げられます。これにより、企業の業績向上や競争力の強化につながるでしょう。

コストの大幅削減

RPAはロボットであるため、「1日8時間、週5日労働」ではなく、「24時間365日」稼働します。

そのため、通常の労働者では処理しきれない作業量も問題なくこなすことができ、休息を必要としません

社員を採用し教育するための費用や人件費と比較して、大幅なコスト削減が実現できます。

少子高齢化に伴う採用難や人手不足に悩む企業にとって、RPAはデジタルレイバー(仮想知的労働者)として、これらの課題を解決する有力な手段となり得ます。

\事例を含めて5分でRPAがわかる/

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RPA導入後に失敗・後悔しないコツ

RPAの導入はさまざまな業務の効率化に大きな効果をもたらしますが、適切な導入方法を選ばなければ期待した成果を得られない可能性があります。

特にRPAを扱える人材は限られているため、情報システム部門に自動化を任せるのではなく、各部門の担当者自身が操作できるRPAベンダーを選ぶことが重要です。これにより、業務の実情に即した自動化が可能となり、最大限の効果を発揮します。

短期間で習得可能なRPAツールの選定

RPA導入の成功には、各部門の担当者が直接操作できることが重要です。そのため、短期間で基本操作を習得できるツールを選定しましょう。

選定の際には、直感的なユーザーインターフェースを備え、ドラッグ&ドロップによる簡単な操作が可能なツールが理想的です。さらに、充実した学習プログラムや豊富なテンプレート、サンプルシナリオを提供しているツールを選ぶことで、プログラミングの知識がない担当者でも短期間で使いこなせるようになります。

ツールを選定する際には、デモ版や無料トライアルを活用して、実際に操作感を確認することをおすすめします。

充実したサポート体制を持つRPAベンダーの選定

RPAの導入と運用を成功させるには、ベンダーのサポート体制が非常に重要です。サポートが充実しているベンダーを選ぶことで、導入初期の不安を解消し、スムーズな運用開始が可能になります。また、継続的なサポートによってRPAの活用範囲を徐々に拡大することもできます。

具体的には、オンラインやオフラインでのレクチャー、迅速な問い合わせ対応、定期的なセミナーやワークショップの開催が行われているベンダーを選ぶと良いでしょう。さらに、充実したマニュアルやFAQが提供されていることや、リモートでのトラブルシューティングが可能であることも重要なポイントです。これらのサポートが整っているベンダーを選ぶことで、RPAの導入と運用がより成功しやすくなります。

RPAベンダーに操作代行を依頼する

社内のリソースが限られている場合や迅速なRPA導入を目指す際には、RPAベンダーに操作代行を依頼することが有効です。操作代行を利用することで、専門家が効率的に自動化シナリオを作成し、導入期間を大幅に短縮できます。また、内部リソースの負担を軽減しながら高品質な自動化を実現することが可能です。

操作代行には追加費用がかかるため、タスクマイニングツールを使用して業務の自動化による費用対効果を事前に検証することが重要です。費用対効果が高いと判断できれば、操作代行を活用することで失敗リスクを低減しつつ、自動化プロセスを迅速に進めることができます。

\導入効果を最大化する方法を解説/

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RPAの導入は失敗しやすい?失敗事例からみる成功のポイント

業務自動化はRPA「BizteX robop」がおすすめ

BizteX robopの紹介画像

BizteXでは、RPA「BizteX robop」を提供しています。基本的な操作が約2時間で覚えられるため、操作の習得に困ることはほとんどありません。導入企業の約7割が現場部門で活用しているため、一部部門だけで運用が留まらず全社的に運用しやすいです。

また、初心者でも理解しやすい学習プログラムや、専任担当者による手厚いサポート、運用代行も提供しているため、困ったときにもすぐに解決できます。

デスクトップ型RPAのため、「自社開発ツール」や「独自の管理画面」といったレガシーシステムにも対応しています。

\非IT部門でも使いやすく覚えやすいRPA/

RPA「BizteX robop」の導入事例

ここでは、BizteX robopで費用対効果を大きく出すことができた導入事例を2つご紹介します。

50時間/月の工数削減に成功した事例

川西ほんわか訪問診療クリニックのBizteX robop導入事例です。 毎月、約200名の患者情報を1名あたり3〜4つの書類へ手作業でまとめており、50時間ほどかかっていました。

BizteX robopで導入することで、600枚以上の書類作成業務がすべて自動化され、50時間分の工数削減に成功しました。

川西ほんわか訪問診療クリニックの書類作成業務の自動化フロー図

この自動化が実現したことで、従業員は患者さんへのフォローアップによりリソースを割けるようになりました

従業員の負担を減らしただけでなく、サービスの質向上にも役立った成功例です。

エラー修正対応へのストレスと作業時間を大幅削減できた成功事例

株式会社日本能率協会マネジメントセンターのBizteX robop導入事例です。

RPA導入前は、全国の取扱店で販売された本や手帳のPOSデータ集計をマクロによって自動化していましたが、集計中に大量のエラーが発生していました。

BizteX robopを導入することで、マクロ自動化で大量発生していたエラーがなくなり、導入前よりもデータ集計にかかる時間も短縮されました。

POSデータ集計業務をRPAで自動化したフロー図

エラー対応でPCに付きっきりになっていた従業員のストレスを軽減しただけでなく、リソースをよりコア業務へと再配置することができるようになりました。

BizteX robopでは2週間の無料トライアルが可能です。上記のような自動化にご興味がある方はぜひお試し利用してみましょう。

\2週間お試し利用ができます/

iPaaS「BizteX Connect」との併用でより効率化

BizteX Connectのロゴ画像

ここまでRPAの導入事例を紹介してきましたが、データ連携ツールであるiPaaSも活用することで、さらなる業務効率化をはかることができます。

BizteXでは国産iPaaS「BizteX Connect」を提供しており、ノーコードでさまざまなサービスを連携することができます。

例えば、下記のような申し込み処理業務も、BizteX robopとBizteX Connectの2つを導入することで業務フロー全体を一気通貫で自動化することができます。

iPaaSとRPAで申し込みメールの処理を自動化

お客様からの申し込みメールは、システム連携を自動で行うBizteX Connectで自動検知し、その後の社内システムへの登録作業はBizteX robopで自動化しています。

これらを含めた複数業務の自動化によって、一部署だけで月40万円近くのコスト削減を実現しました。

▼こちらの導入事例の本編は下記よりご覧ください。
申込み処理や見積書作成・送付業務の自動化で年間約480万円のコスト削減を実現【日本リビング保証株式会社】
 

>>BizteX Connectで連携できるサービスはこちらでご確認ください。

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まとめ

本記事では、RPAの活用事例を業界別・部門別に解説しました。「RPAが業務自動化できるツールなのは知っているが、具体的に業務でどう利用されるのかわからなかった」という方も複数の事例を知ることで。イメージがついたと思います。

とはいえ、自社で導入コスト以上の費用対効果が出せるか不安だという方も多いでしょう。そういった場合は、多くのRPAベンダーで実施している無料トライアルで操作感を確認しましょう。

BizteXが提供するRPA「BizteX robop」でも2週間の無料トライアル実施中です。まずは導入前にお気軽にお試しください!

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この記事を書いた人

DX hacker編集メンバーが不定期で更新します。
DX推進や業務自動化に役立つ最新情報やすぐに使えるノウハウまで、わかりやすくご紹介します。

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