【業務自動化】APIを使ったSensesのデータ連携方法【BizteX Connect】

目次

マーケティング営業支援ツール 『Senses』(センシーズ)とは

Sensesとシステムを連携する方法
▲https://product-senses.mazrica.com/

Senses(センシーズ)は、現場ファーストでビジネスの成長を支援するクラウド型のセールス・マーケティングプラットフォームです。
マーケティング活動から新規アプロ―チ、案件化・提案、クロージング・契約、顧客フォローまでを一元化。効率的なリードを創出し、リアルタイムな案件共有を可能にします。

iPaaS『BizteX Connect』で広がる業務自動化の可能性

Sensesとシステムを連携する方法

既出のように、魅力的な機能が満載のSensesですが、より効率化された業務フローの構築におすすめなのが、iPaaS『BizteX Connect』との併用です。

『Senses』×『BizteX Connect』で、API連携を簡単に実現

Sensesは、SFAやCRM、Googleスプレッドシート、チャットボット、Gmailほか、さまざまなツールと連携し、業務自動化をすすめることでさらなる効率化を図ることができます。

Sensesとふだん利用しているサービスを連携することで、次の自動化を実現します。
①Senses内に取引先情報を登録する
②Senses内に案件情報を登録する
③Senses内の取引先情報を更新する
④Sensen内の案件情報を更新する

Sensesまわりの上記業務を自動化することで業務効率化はもちろん、生産性向上にも大きく寄与する業務フローの構築を実現します。

iPaaS『BizteX Connect』については、以下で詳しく解説していきます。

iPaaS『BizteX Connect』とは

Sensesとシステムを連携する方法

SaaSとSaaSを連携する「iPaaS」

iPaaS(アイパース)とは、Integration Platform as a Service(インテグレーション プラットフォーム アズ ア サービス)の略称です。サービスとサービスを繋ぐことで、統合したフローを構築し、実行・管理するクラウドサービスです。

クラウドサービス(SaaS)ごとに管理されているデータを統合し、システム間の連携を円滑にするため、「橋渡し役」としての機能を持つとイメージしやすいかもしれません。

これはたとえば、タスク・進捗管理業務において、チャットボット上で情報が更新された場合に、Sensesに自動でリード情報を作成しChatworkやslack、Gmailに通知(あるいは登録情報)を送るといった具合です。

これにより、業務自動化や効率化を加速させることで、個人はもちろん組織全体の生産性向上に大きく貢献します。

また、クラウドサービスとクラウドサービス同士をつなげることはもちろんのこと、オンプレミス型やデスクトップ型にも対応可能です。

システム連携プラットフォーム『BizteX Connect』が実現する業務効率化

Sensesをデータ連携するには

『BizteX Connect』は “複雑なシステム連携をシンプルに” します

iPaaS『BizteX Connect』は、プログラミングの知識がない方でも、簡単に操作することができるシステム連携ツールです。
複雑なシステム連携をシンプルに”をコンセプトに開発されているため、誰もが簡単にSaaSやDB、RPAなどの接続・連携ができるようになります。

また、接続にはAPIを利用するため、確実で安全な連携やデータの高速処理も可能。さまざまなシステム連携をクラウド上で一元管理することで、常に変化し続けるビジネス環境に柔軟かつ迅速に対応できるワークスタイルを実現します。

【関連】>>【初心者向け】iPaaSとは?メリットや事例、RPAとの違いをやさしく解説

iPaaS『BizteX Connect』の特徴

①さまざまなシステムとシステムを、簡単につなぐ

「誰でも簡単にシステム連携ができるように」を第一に開発されているため、操作時にはプログラミング知識は必要ありません。
また、クラウドサービスとしてサブスクリプション型での提供のため、開発コストや管理コストもかかりません。

②連携シナリオを一元管理できる

管理画面上で、連携サービス状況を一元管理することが可能です。
編集・実行・管理も同じ画面上でおこなえるので業務効率も向上。さらに、稼働監視システムも不要です。

③クラウドベースのため、安価に手早くシステム連携を実現する

クラウドベースのため、素早く連携が可能です。専用のPCやサーバの設置は必要ありません。

④随時アップデート対応

クラウドベースのため、仕様変更時には随時アップデートが可能です。ユーザーからの機能要望にも柔軟に対応します。
アップデート時には、再インストールが可能なので、将来の拡張性も担保します。

連携プラットフォームを活用したシステム連携の方法

『Senses』と『BizteX Connect』が創出する業務自動化メリット

データ連携の簡単な方法、API活用で安全な連携を実現

すでにSensesを活用している場合、『BizteX Connect』との併用で、さまざまなソフトやアプリケーションとの連携が可能です。

この連携により、業務自動化による作業工数の削減や人件コストの削減はもちろん、ヒューマンエラーの防止や脱属人化の実現にも大きく寄与します。

以下で、iPaaS『BizteX Connect』を用いてSensesとその他システムを連携したさいの業務自動化例を詳しくご紹介します。

【図説】iPaaSを用いた『Senses』関連業務データ連携の自動化例

①MA『HubSpot』と『Senses』を連携

自動化例▶MAで獲得したリード情報を基に、取引先情報を自動登録

HubSpotとSensesを連携する方法

HubSpotで作成したフォームでリードを獲得したさい、入力情報のデータを取得しSenses上で取引先を作成・自動登録します。取得データを自動で反映できるため、ヒューマンエラーを防止できるだけでなくスピーディーな対応を可能にします。

【関連記事】>>【業務自動化】CRMプラットフォーム『HubSpot』と他システムをAPIで連携!

②『Googleスプレッドシート』と『Senses』を連携

自動化例▶Googleスプレッドシート上にある情報を基に、案件を自動で登録

HubSpotとSensesを連携する方法

案件情報をまとめたGoogleスプレッドシートの情報を基に、Senses内に取引先を自動作成。また、Googleスプレッドシートに新規に行が追加された場合でもそれを自動検知し、適時取引先を作成します。

③『Googleスプレッドシート』と『Senses』を連携

自動化例▶Googleスプレッドシート上にある取引先の調査結果をまとめて、自動で更新

スプレッドシートとSensesを連携する方法

取引先の反社チェックをおこなった後に、Googleスプレットシートに結果をまとめ、取引先レコードに調査した内容を自動で更新します。これにより対応工数を大幅に削減します。

【関連記事】>>【業務自動化】APIを使ったGoogleスプレッドシートとデータ連携する方法

④『HubSpot』と『Senses』を連携

自動化例▶MAで更新された顧客情報を自動で取得し、CRM情報を自動で更新

HubSpotのフォームにて、すでに登録済みのコンタクトが再びCVしたさいに情報を自動で取得し、さらにSensesの取引先情報を自動で更新します。
これにより、取引先の最新CV情報をCRMで管理したり、部署変更などの対応が可能になります。

▼下記よりConnect×各種SaaSの連携記事をご覧いただけます。(アイコンクリックで遷移できます)

【無料トライアル】『Senses』とその他SaaSの連携はiPaaS『BizteX Connect』が実現

Sensesの活用事例

iPaaS『BizteX Connect』は、無料トライアルを実施中です。

無料トライアルでは、すべての機能を実際にお試しいただけるだけでなく、メールでのサポートや操作レクチャーもご利用可能です。

また、2週間のトライアル期間でご利用になられたアカウントは、本格導入時にもそのまま引き継ぐことが可能です。ぜひお気軽にお申込みください。

デスクトップRPAの事例

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BizteX株式会社では、誰でも簡単に扱えるプログラミング不要なiPaaS『BizteX Connect』を開発・提供しています。

中小企業さまから大手企業さままで豊富な導入実績があり、万全のサポート体制によりお客さま満足度が非常に高いのが自慢です。

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