ChatPlus(チャットプラス)のAPI連携をiPaaSを使ってノーコードで行う方法|BizteX Connect

目次

チャットボット『ChatPlus』(チャットプラス)とは

▲https://service.biztex.co.jp/lp/chatplus/

ChatPlus(チャットプラス)は、有人対応もチャットボット応対も可能な最先端のサービスです。 導入実績も多く、およそ 7,500社以上の要望を組み込みつづけ、機能数業界最多の高性能なチャットボットを月額1,500円からの価格設定でどこよりも安く提供しています。

ChatPlusはさまざまなツールと連携しながら質問への自動回答はもちろん、さらには訪問客を顧客に変える業務フローの構築など、ビジネスの加速に大きく貢献します。

iPaaS『BizteX Connect』で広がる業務自動化の可能性

『ChatPlus』×『BizteX Connect』で、API連携を簡単に実現

既出のように、魅力的な機能が満載のChatPlusですが、より効率化された業務フローの構築におすすめなのが、iPaaS『BizteX Connect』との併用です。

ChatPlusは、SFAやCRM、チャットツール、RPAほか、さまざまなツールと連携し、業務自動化をすすめることでさらなる効率化を図ることができます。

iPaaS『BizteX Connect』とはなにか、自動化例については、以下で詳しく解説していきます。

システムとシステムを連携するiPaaS『BizteX Connect』とは

Connect紹介画像2

SaaSとSaaSを連携する「iPaaS(アイパース)」

iPaaS(アイパース)とは、Integration Platform as a Service(インテグレーション プラットフォーム アズ ア サービス)の略称です。サービスとサービスを繋ぐことで、統合したフローを構築し、実行・管理するクラウドサービスです。

クラウドサービス(SaaS)ごとに管理されているデータを統合し、システム間の連携を円滑にするため、「橋渡し役」としての機能を持つとイメージしやすいかもしれません。

これはたとえば、チャットボットから入る問い合わせ業務において、問い合わせが入ったさいに自動でHubSpotなどのMAツールに自動転記し、さらにChatworkやSlack、LINE WORKSなどの社内チャットに自動通知するといった具合です。

これにより、業務自動化や効率化を加速させることで、個人はもちろん組織全体の生産性向上に大きく貢献します。

また、クラウドサービスとクラウドサービス同士をつなげることはもちろんのこと、オンプレミス型やデスクトップ型にも対応可能です。

『BizteX Connect』は “複雑なシステム連携をシンプルに” します

iPaaS『BizteX Connect』は、プログラミングの知識がない方でも、簡単に操作することができるシステム連携ツールです。
プログラミングをゼロに”をコンセプトに開発されているため、誰もが簡単にSaaSやDB、RPAなどの接続・連携ができるようになります。

また、接続にはAPIを利用するため、確実で安全な連携やデータの高速処理も可能。さまざまなシステム連携をクラウド上で一元管理することで、常に変化し続けるビジネス環境に柔軟かつ迅速に対応できるワークスタイルを実現します。

iPaaS『BizteX Connect』の特徴

①さまざまなシステムとシステムを、簡単につなぐ

「誰でも簡単にシステム連携ができるように」を第一に開発されているため、操作時にはプログラミング知識は必要ありません。
また、クラウドサービスとしてサブスクリプション型での提供のため、開発コストや管理コストもかかりません。

②連携シナリオを一元管理できる

管理画面上で、連携サービス状況を一元管理することが可能です。
編集・実行・管理も同じ画面上でおこなえるので業務効率も向上。さらに、稼働監視システムも不要です。

③クラウドベースのため、安価に手早くシステム連携を実現する

クラウドベースのため、素早く連携が可能です。専用のPCやサーバの設置は必要ありません。

④随時アップデート対応

クラウドベースのため、仕様変更時には随時アップデートが可能です。ユーザーからの機能要望にも柔軟に対応します。
アップデート時には、再インストールが可能なので、将来の拡張性も担保します。

『ChatPlus』と『BizteX Connect』が創出する業務自動化メリット

すでにChatPlusを活用している場合、『BizteX Connect』との併用で、さまざまなソフトやアプリケーションとの連携が可能です。

この連携により、業務自動化による作業工数の削減や人件コストの削減はもちろん、ヒューマンエラーの防止や脱属人化の実現にも大きく寄与します。

以下で、iPaaS『BizteX Connect』を用いてChatPlusとその他システムを連携したさいの業務自動化例を詳しくご紹介します。

【図説】iPaaSを用いたチャットボット『ChatPlus』関連業務自動化例

①『ChatPlus』・『Marketo』・『Slack』を連携

自動化例▶チャットボットで受けた問い合せ情報をMarketoに自動入力し、社内チャットに通知

チャットボットとシステム連携する方法

チャットボットに入力された顧客情報をMarketoに自動で登録し、チャットツールに即座に通知を出すことができます。業務効率化はもちろん、ヒューマンエラーを防止します。

②『ChatPlus』・『Marketo』・『LINE WORKS』を連携

自動化例▶ チャットボットで受けた問い合せ情報をMarketoに自動入力し、社内チャットに通知

チャットボットとシステム連携する方法

チャットボットに入力された顧客情報をMarketoに自動で登録し、チャットツールに即座に通知を出すことができます。業務効率化はもちろん、ヒューマンエラーを防止します。

③『ChatPlus』・『pardot』・『Slack』を連携

自動化例▶チャットボットに登録された情報を、Pardotに自動転記し、社内チャットに通知

チャットボットとシステム連携する方法

チャットボットに入力された顧客情報をMAに自動登録し、チャットツールに即座に通知を出すことができます。ヒューマンエラーの防止はもちろん、業務効率化を実現します。

④『Chat Plus』・『Googleスプレッドシート(Google sheets)』・『LINE WORKS』を連携

自動化例▶チャットボットにて申請された(入力された)内容をスプレッドシートに連携し、LINE WORKSに通知

チャットボットとシステム連携する方法

チャットボットでユーザーが申請した入力内容をスプレッドシートに自動連携し、チャットツールに通知します。対応漏れや入力間違いなどのヒューマンエラーを防止し、業務効率化を実現します。

⑤『ChatPlus』・『HubSpot』・『Chatwork』を連携

自動化例▶チャットボットの問い合わせをHubSpotに連携する

チャットボットとシステム連携する方法

ChatPlusで問い合わせを受け取ったさいにMAツールの指定箇所に自動入力、さらに社内チャットに通知し、即時連携を実現します。対応漏れや入力間違いなどのヒューマンエラーを防止し、業務効率化を実現します。

⑥『ChatPlus』と『BizteX cobit』を連携

自動化例▶チャットボットで顧客対応後、RPAのロボットを自動で実行

チャットボットとシステム連携する方法

チャットボットで顧客対応後に、顧客の選択した回答にあわせてRPAのロボットを自動で実行。これにより業務効率化を実現します。

⑦『ChatPlus』・『Googleスプレッドシート』・『LINE WORKS』を連携

自動化例▶チャットボットで申請した内容をGoogleスプレッドシートに連携し自動転記、LINE WORKSにて通知

チャットボットとシステム連携する方法

チャットボットでユーザーが申請した入力内容をスプレッドシートに自動連携し、チャットツールに通知します。 これにより業務効率化を実現します。

⑧『ChatPlus』と『Slack』を連携

自動化例▶有人チャット対応で順番待ちが発生した場合に、社内チャットシステムに通知

チャットボットとシステム連携する方法

ユーザーから問い合せを受けたさい、有人チャットで順番待ちが発生した場合にはチャットツール「Slack」の特定のチャンネルでアラートを通知します。 これにより機会損失を防ぎ生産性向上を実現します。

⑨『ChatPlus』と『Microsoft Teams』を連携

自動化例▶ 有人チャット対応で順番待ちが発生した場合に、社内チャットシステムに通知

チャットボットとシステム連携する方法

ユーザーから問い合せを受けたさい、有人チャットで順番待ちが発生した場合にはチャットツール「Microsoft Teams」の特定のチャンネルでアラートを通知します。 これにより機会損失を防ぎ生産性向上を実現します。

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この記事を書いた人

DX hacker編集部 瀧澤のアバター DX hacker編集部 瀧澤 マーケティング部オウンドメディア担当

DX hacker編集部の瀧澤が不定期で更新します。
業務自動化・DX推進に役立つ最新情報を、30,000件以上の支援実績をもとにわかりやすく発信中。
「インテリジェント フロー」や「BizteX robop」「BizteX Connect」などの業務最適化サービスも紹介しています。

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