Backlogをノーコードで連携。課題の追加をSlack上で実行可能に【BizteX Connect】

目次

Backlogとは

プロジェクトの進捗状況を可視化

Backlogとは、デザイナーやエンジニア、営業、バックオフィスなどさまざまな業種におけるタスク管理を可能にするプロジェクト管理ツールです。
Backlogを使うことで、個人に任されている業務の進捗状況をチーム全体で把握することができるようになります。

プロジェクト管理に必要な機能を網羅的に備えていることに加え、エンタープライズレベルの強固なセキュリティや外部サービスとの連携機能により、安全かつ円滑な情報共有を可能にします。

iPaaS『BizteX Connect』で広がるBacklog関連業務自動化の可能性

既出のように、魅力的な機能が満載のBacklogですが、より効率化された業務フローの構築におすすめなのが、iPaaS『BizteX Connect』との併用です。

『Backlog』×『BizteX Connect』で、API連携を簡単に実現

backlogは、kintoneやSlack、スプレッドシートなどその他の業務管理ツールと連携することで、さらなる業務自動化を可能にします。

たとえば、次の2つの業務の自動化です。

① プロジェクトユーザーの一覧取得
② 課題の追加/更新の検知

iPaaS『BizteX Connect』については、以下で詳しく解説していきます。

iPaaS『BizteX Connect』とは

googleカレンダーと連携する方法

SaaSとSaaSを連携する「iPaaS」

iPaaS(アイパース)とは、Integration Platform as a Service(インテグレーション プラットフォーム アズ ア サービス)の略称です。サービスとサービスを繋ぐことで、統合したフローを構築し、実行・管理するクラウドサービスです。

クラウドサービス(SaaS)ごとに管理されているデータを統合し、システム間の連携を円滑にするため、「橋渡し役」としての機能を持つとイメージしやすいかもしれません。

これはたとえば、タスク・進捗管理業務において、Googleスプレッドシート上で情報が更新された場合に、Chatworkやslack、Gmailに通知(あるいは登録情報)を送るといった具合です。

これにより、業務自動化や効率化を加速させることで、個人はもちろん組織全体の生産性向上に大きく貢献します。

また、クラウドサービスとクラウドサービス同士をつなげることはもちろんのこと、オンプレミス型やデスクトップ型にも対応可能です。

システム連携プラットフォーム『BizteX Connect』が実現する業務効率化

googleカレンダーと連携する方法

『BizteX Connect』は “複雑なシステム連携をシンプルに” します

iPaaS『BizteX Connect』は、プログラミングの知識がない方でも、簡単に操作することができるシステム連携ツールです。
BizteX社では複雑なシステム連携をシンプルにをコンセプトに開発されているため、誰もが簡単にSaaSやDB、RPAなどの接続・連携ができるようになります。

また、接続にはAPIを利用するため、確実で安全な連携やデータの高速処理も可能です。さまざまなシステム連携をクラウド上で一元管理することで、常に変化し続けるビジネス環境に柔軟かつ迅速に対応できるワークスタイルを実現します。

【関連】>>【初心者向け】iPaaSとは?メリットや事例、RPAとの違いをやさしく解説

iPaaS『BizteX Connect』の特徴

①さまざまなシステムとシステムを、簡単につなぐ

「誰でも簡単にシステム連携ができるように」を第一に開発されているため、操作時にはプログラミング知識は必要ありません。
また、クラウドサービスとしてサブスクリプション型での提供のため、開発コストや管理コストもかかりません。

②連携シナリオを一元管理できる

管理画面上で、連携サービス状況を一元管理することが可能です。
編集・実行・管理も同じ画面上でおこなえるので業務効率も向上。さらに、稼働監視システムも不要です。

③クラウドベースのため、安価に手早くシステム連携を実現する

クラウドベースのため、素早く連携が可能です。専用のPCやサーバの設置は必要ありません。

④随時アップデート対応

クラウドベースのため、仕様変更時には随時アップデートが可能です。ユーザーからの機能要望にも柔軟に対応します。
アップデート時には、再インストールが可能なので、将来の拡張性も担保します。

『Backlog』と『BizteX Connect』が創出する業務自動化メリット

すでに Backlog を活用している場合、『BizteX Connect』との併用で、さまざまなソフトやアプリケーションとの連携が可能です。

この連携により、業務自動化による作業工数の削減や人件コストの削減はもちろん、ヒューマンエラーの防止や脱属人化の実現にも大きく寄与します。

以下で、iPaaS『BizteX Connect』を用いてBacklogとその他システムを連携したさいの業務自動化例を詳しくご紹介します。

【図説】iPaaSを用いた『Backlog』のツール連携自動化例

①『Backlog』と『kintone』を連携

自動化例▶プロジェクト毎に跨る課題を集約

Backlogの複数プロジェクトにで管理されている課題を、課題追加時にkintoneの課題管理アプリにレコードとして追加することで課題を集約。

プロジェクト毎に跨る課題を集約Backlogの複数プロジェクトにで管理されている課題を、課題追加時にkintoenの課題管理アプリにレコードとして追加することで課題を集約

▼デモ動画で連携フローの一例を確認しましょう

kintone →Backlog連携

②『Slack』と『Backlog』を連携

自動化例▶SlackのフォームからBacklogの課題を追加

Slackのフォームを呼び出し、追加したい課題の詳細をフォームに入力してBacklogの課題を追加

▼下記よりConnect×各種SaaSの連携記事をご覧いただけます。(アイコンクリックで遷移できます)

【無料トライアル】『Backlog』とその他SaaSのデータ連携はiPaaS『BizteX Connect』で実現

iPaaS『BizteX Connect』は、無料トライアルを実施中です。

BizteX Connectの無料トライアルでは、すべての機能を実際にお試しいただけるだけでなく、メールでのサポートや操作レクチャーもご利用可能です。

また、2週間のトライアル期間でご利用になられたアカウントは、本格導入時にもそのまま引き継いでご利用いただけます。ぜひお気軽にお申し込みください。

【問い合わせ】システム連携、業務自動化・効率化のご相談はこちらから

DX hackerを運営するBizteX株式会社では、誰でも簡単に扱えるプログラミング不要なiPaaS『BizteX Connect』を開発・提供しています。

中小企業さまから大手企業さままで豊富な導入実績があり、万全のサポート体制によりお客さま満足度が非常に高いのが自慢です。

iPaaSや業務効率化、業務の自動化、業務改善に関すること、その他クラウドサービス(RPAやAI-OCR、受発注システム)のことなど、御社のお悩みをお聞かせください。

業務自動化・効率化のお悩みは、ぜひお気軽に下記よりお問い合せください。

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この記事を書いた人

DX hacker編集メンバーが不定期で更新します。
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