REST APIとは?特徴とシステム連携での活用|DXhacker用語集

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REST APIとは

REST API(Representational State Transfer API)とは、HTTPプロトコルを利用してシステム間でデータをやり取りする標準的なAPI設計様式です。

シンプルさと拡張性の高さから、現代のWeb・SaaS連携の事実上の標準となっており、Salesforce、HubSpot、kintone、freeeなど主要SaaSのほぼすべてがREST APIを提供しています。

REST APIを理解する3つのポイント

  • リソース指向:扱う対象(顧客・商品・取引など)を一意のURL(エンドポイント)で表現する
  • HTTPメソッドで操作:GET(取得)/POST(作成)/PUT(更新)/DELETE(削除)の4つで対象を操作する
  • ステートレス:1回のリクエストとレスポンスで完結し、サーバー側にセッション情報を残さない設計

業務での活用例

REST APIが業務現場で活用されている代表的な3シーンを紹介します。

  1. CRMから顧客データを取得:SalesforceやHubSpotから顧客リストをREST APIで取得し、自社の分析基盤に連携
  2. EC注文情報を会計システムへ送信:ECプラットフォームの注文確定データをREST API経由で会計SaaSへ送り、売上計上を自動化
  3. クラウドストレージへのファイル登録:受信したPDFをREST APIでBoxやGoogle Driveへ自動アップロードし、業務文書管理を効率化

関連用語

  • Webhook:REST APIと対になるイベント駆動型の連携方式
  • ノーコード:REST APIをコードなしで使う手段

より深く知りたい方へ

REST APIを業務で活用するには、API全般とデータ連携の基礎を理解しておくと判断が早くなります。

よくある質問(FAQ)

REST APIとSOAP APIの違いは何ですか?

REST APIはHTTPとJSONを使うシンプルな設計、SOAP APIはXMLベースの厳格なプロトコルです。現代のWeb・SaaS連携ではREST APIが主流で、SOAPは金融・通信系の一部レガシーシステムで残っている形です。

REST APIとGraphQLの違いは?

REST APIはエンドポイントごとに固定のデータが返る方式、GraphQLは1回のリクエストで必要なフィールドだけを柔軟に取得できる方式です。GraphQLは複雑なクエリに向きますが、対応SaaSはまだ限定的で、業務連携ではREST APIが現実的な選択肢です。

REST APIを業務で使うにはエンジニアが必要ですか?

APIを直接呼び出すコードを書く場合はエンジニアが必要です。一方、iPaaSを使えば業務担当者がノーコードでREST APIを呼び出せるため、エンジニアに依頼することなくSaaS連携を実現できます。

APIの呼び出し回数に制限はありますか?

ほとんどのSaaSはレート制限(1分あたり○回など)を設けています。業務で大量のデータをやり取りする場合は、バッチ処理化・キャッシュ活用・並列実行の制御などの設計が必要です。

REST APIをノーコードで使いこなすなら BizteX Connect

BizteX Connectは主要SaaSのREST APIを標準対応しており、業務担当者がノーコードでSaaS連携を構築できます。エンジニアによるAPI開発が不要となり、業務改善のスピードが大幅に向上します。

BizteX Connect紹介画像
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この記事を書いた人

DX hacker編集部 瀧澤のアバター DX hacker編集部 瀧澤 マーケティング部オウンドメディア担当

DX hacker編集部の瀧澤が不定期で更新します。
業務自動化・DX推進に役立つ最新情報を、30,000件以上の支援実績をもとにわかりやすく発信中。
「インテリジェント フロー」や「BizteX robop」「BizteX Connect」などの業務最適化サービスも紹介しています。

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