【社内チャット|SaaS 20選】に便利なSaaSサービスまとめ
コミュニケーションを円滑化させるために導入がすすむSaaSのひとつに、社内チャットがあります。DXや働き改革が推進されるいま、さまざまな職種・業種に対応したチャットツールが多くのベンダーから開発・提供されています。
以下では、企業で導入されているチャットツールをご紹介します。
導入を検討されている方は、参考にしてみてくださいね。
【 社内チャット|SaaS】ChatLuck

【 社内チャット |SaaS】Cisco Webex

【 社内チャット|SaaS】direct

【 社内チャット|SaaS】Gamba!

【 社内チャット|SaaS】InCircle

【 社内チャット|SaaS】Quip

【 社内チャット|SaaS】SKIP

【 社内チャット|SaaS】SMART Message

【 社内チャット|SaaS】TAGS

【 社内チャット|SaaS】Talknote

【 社内チャット|SaaS】TEんWA

【 社内チャット|SaaS】Tocaro

【 社内チャット|SaaS】TopicRoom

【 社内チャット|SaaS】Typetalk

【 社内チャット|SaaS】WowTalk

【 社内チャット|SaaS】Yammer

【 社内チャット|SaaS】Slack

【 社内チャット|SaaS】LINE WORKS

【 社内チャット|SaaS】Chatwork

【 社内チャット|SaaS】Microsoft Teams

SaaS導入企業のDX方法「システムとシステムを連携する」
SaaS導入企業の課題とは
クラウドサーバー上のソフトウェアを、インターネットを経由で利用できる便利なSaaS。
メリットの多いSaaSですが、上記で取り上げたようなコミュニケーションを効率化するチャットツールのほかにも、営業支援システムであるSFA、顧客管理システムールであるCRMなど、複数の業務管理システム導入によって発生する弊害に悩まされる企業も少なくありません。
それが、データの点在化問題です。開発コストも不要なうえにメンテナンスなどの必要もなく、専門のエンジニアを必要としないために多くの企業で導入がすすむSaaSですが、それぞれの業務管理システムは独立しています。これによるデータの点在化は、SaaS導入企業が必ず直面する課題といえるでしょう。
DXによる課題解決
そこで注目を浴びているのが、SaaSとSaaSを連携し、DXを実現するiPaaSです。
iPaaSは、異なるシステムやアプリケーションを繋ぎ、データ統合を可能にします。
SaaSとSaaSを連携するiPaaSとは
iPaaS(アイパース)とは、Integration Platform as a Service(インテグレーション プラットフォーム アズ ア サービス)の略です。複数のシステムを連携する役割をもちます。
・バラバラに管理されているデータを統合する
・システム間の連携を円滑にする
など、iPaaSはあらゆるサービス同士をつなげる「橋渡し役」としての機能をもっています。
本記事で取り上げたSaaS同士をつなげるのはもちろん、インストール型システムとの連携も可能です。
iPaaSはAPIをつかい連携するものであるため、ハードウェアやミドルウェアについて手を焼くことなく、クラウドやオンプレミスで使っているツールを簡単に統合、効率化することが可能になります。
\さまざまなシステムとの連携が実現/
※今ならIT導入補助金制度を利用して、最大50%OFFで導入できます
SaaS連携プラットフォームiPaaS「BizteX Connect」

「BizteX Connect」は、プログラミングの知識がなくても直感的に使える、クラウド型のシステム連携ツール(iPaaS)です。“プログラミングをゼロへ”をコンセプトに、SaaS、データベース(DB)、RPAなど多様なシステム同士の接続・連携フローの構築を可能にします。
連携にはAPIを活用しているため、確実かつ安全なシステム接続ができ、データの高速処理にも対応。また、あらゆる連携をクラウド上で一元管理できるため、変化の激しいビジネス環境にも柔軟かつスピーディーに対応できる、新しい業務スタイルを実現します。
\プログラミングゼロでAPI連携が可能/
※今ならIT導入補助金制度を利用して、最大50%OFFで導入できます
【DX事例】ビジネスチャットとiPaaSの連携具体例
社内チャット×『BizteX Connect』における連携メリット
より社内チャットを便利に活用したい場合、ふだん活用しているさまざまなツールとの連携がおすすめです。連携によるメリットには、つぎのものが挙げられます。
①部署・社内での情報共有が自動化できる
②素早く対応が可能になる
③円滑な業務フローを構築できる
④意思決定が早くなる
⑤業務効率化を実現する
チャットとふだん活用している業務管理ツールを連携することで、更新情報・進捗状況の確認などを、管理画面を開く必要なくおこなえるようになります。
これにより、スマホひとつで業務の進捗状況の確認がとれるため、チームメンバーのフォローも迅速におこなえるようになります。
以下では、社内チャットとiPaaS『BizteX Connect』を用いた連携具体例を紹介します。
連携例▶ Gmailに添付された請求書をOneDriveに自動保存・転送、チャットに作業完了を通知・報告

メールで送付された請求書ファイルを、boxやOneDrive、GoogleDriveなどのストレージ指定フォルダに自動で保存・転送。その後 SlackやChatwork、LINE WORKS、Microsoft Teamsなどのチャットに通知します。
これにより、対応漏れなどのミスを無くすだけでなく、スピード感のある対応を実現。顧客との時間創出にも寄与します。
連携例▶RPAでKPIレポートを定点観測し、KPAレポートをGoogleDriveに自動格納、チャットに作業終了を自動通知

RPA「BizteX robop」で取得したKPIレポートを、boxやOneDrive、Google Driveなどのストレージに自動格納し、その後 ChatworkやSlack、LINE WORKS、Microsoft Teamsなどのチャットツールに自動通知おこないます。
レポートの作成から格納、通知までを完全自動化できるため、分析・施策立案の時間を創出することが可能です。多くの工数がかかる業務を自動化することで、業務効率化に大きく寄与します。
連携例▶OCRで紙書類を文字データ化し、boxに自動保存、チャットで作業完了を自動通知

AI-OCR『DX suite』などで、書類を自動でデータ化した後、boxやOneDrive、GoogleDriveなどのストレージ指定フォルダへ自動保存します。
作業の完了後には、ChatworkやSlack、LINE WORKS、Microsoft Teamsの指定されたグループに自動で通知します。
連携例▶クラウドサインで契約書を締結したら、ファイルをboxに自動格納しチャットツールに通知する

クラウドサインが締結になったら、締結済ファイルをboxやOneDrive、GoogleDriveに自動で格納し、SlackやChatwork、LINE WORKS、Microsoft Teams などのチャットに作業完了を通知します。
進捗をタイムリーに把握できるため、リードタイムを短縮し、業務効率化はもちろん、生産性向上にも寄与します。
連携例▶クラウドサインでお客さまが締結を取り消し、もしくは却下した場合にチャットツールに通知する

クラウドサインでお客さまが締結を取り消し、または却下した場合にChatworkやSlack、LINE WORKS 、Microsoft Teamsなどのチャットに即座に通知します。
進捗をタイムリーに把握できるだけでなく、迅速な対応が可能になるため、取引先への対応満足度向上にも寄与します。
連携例▶LINE WORKSで受けた問い合わせに対する回答をGoogleスプレッドシートからピックアップし、LINE WORKS内のチャットに連携する

LINE WORKS上での問い合わせ情報をもとに、Googleスプレッドシート内から回答を自動検索。LINE WORKS内のチャットボットから自動回答します。
これにより、経費精算や福利厚生などの社内でよくある質問回答に対する工数の削減はもちろん、自動応答による対応スピード向上にも大きく寄与します。
連携例▶Gmailで受信したメールの添付ファイルを社内チャットに連携する

Gmailで受信した添付ファイルを取得し、LINE WORKSやSlack、Chatwork、Microsoft Teams などのチャットに自動で連携します。メインのコミュニケーションツールがLINE WORKSの企業様において、メールを確認する手間を省くことができます。
連携例▶Googleスプレッドシートが更新されるたびに社内チャットに通知する

Googleスプレッドシートが更新されるたびに、Microsoft TeamsやLINE WORKS、Slack、Chatworkなどのチャットに通知をおこなうことできます。
たとえば、顧客管理でGoogleスプレッドシートを活用している場合には、更新された直後に関係者に通知ができるので情報共有の手間を省くことができます。
連携例▶LINE WORKSのトークbotからkintoneへコメント書き込みする

案件管理や社内議論の会話ログをkintoneアプリコメントに連携します。LINE WORKS投稿時に自動連携されるため、転記工数削減や抜け漏れ防止を実現します。
【無料トライアル】SaaSとSaaSのAPI連携はiPaaS『BizteX Connect』
すでにSaaSを導入している場合、iPaaS「BizteX Connect」を併用することで、さまざまなソフトやアプリケーションを連携し、円滑な業務フローを構築します。SaaSとSaaSを連携することで、業務自動化による人件コストの削減はもちろん、業務効率化を実現します。
iPaaS『BizteX Connect』は、1週間無料トライアルを実施中です。
無料トライアルでは、すべての機能を実際にお試しいただけるだけでなく、メールでのサポートや操作レクチャーもご利用可能です。
また、トライアル期間でご利用になられたアカウントは、本格導入時にもそのまま引き継ぐことが可能です。ぜひお気軽にお申込みください。
【問い合わせ】SaaS連携・業務効率化、DXの悩みをお気軽にご相談ください
DXhackerを運営するBizteXでは、プログラミング不要で簡単に使えるiPaaS「BizteX Connect」、デスクトップRPA「BizteX robop」の開発・提供をしています。
中小企業さまから大手企業さままで豊富な導入実績があり、万全のサポート体制によりお客さま満足度が非常に高いのが自慢です。
iPaaSや業務効率化、業務の自動化、業務改善に関すること、その他クラウドサービス(RPAやAI-OCR、チャットボット)など、御社のお悩みをお聞かせください。
ぜひお気軽に下記よりお問い合せください。