2025年度IT導入補助金でRPA導入がお得に!

中小企業・小規模事業者向けのIT導入補助金を活用して、RPAによる業務効率化とコスト削減を同時に実現できます。

補助率 最大50%
採択率 98%

IT導入補助金活用の3つのメリット

IT導入補助金を活用することで、初期投資を抑えながらRPAの導入を進めることができます。

コスト削減

RPA導入コストを大幅削減

最大50%の補助率により、RPA導入にかかる初期費用を大幅に削減できます。無理なく最新の自動化技術を導入可能です。

RPA導入

リスクなしのRPA投資

IT導入補助金は返済不要の給付型です。交付決定後に契約するため、「申請が不採択になる」リスクを回避できます。

スピード導入

導入サポートで安心申請

IT導入補助金は、電子申請で手続きが完了します。支援事業者のサポートもあるため、初めてでも安心です。

IT導入補助金の費用削減効果

IT導入補助金を活用してRPAを導入した場合の費用削減例です。

RPA導入費用削減例

項目 通常価格 補助金適用後 削減額
BizteX robop(フル機能版) 144万円 72万円 72万円削減
会計ソフト 10万円 5万円 5万円削減
合計 154万円 77万円 77万円削減

※上記は一例です。実際の費用は導入内容により異なります

申請から導入までの流れ

IT導入支援事業者と連携して、スムーズな申請・導入を実現します。

1

ご相談

IT導入支援事業者と連携し、補助金活用を開始

2

申請準備

gBizID取得、必要書類準備

3

電子申請

マイページで電子申請。審査期間約1-2ヶ月

4

交付決定

交付決定通知受領後、RPAツールの正式契約

5

RPA導入開始

BizteXサポートのもと、RPAツールの導入・設定を実施

6

補助金入金

実績報告書提出後、約数ヶ月で入金

申請要件・対象者

中小企業・小規模事業者の多くがIT導入補助金の対象となります。
詳細な条件は公式サイトをご確認ください。

中小企業の基準

業種 資本金 従業員数
製造業(ゴム製品製造業を除く。)、建設業、運輸業 3億円 300人
卸売業 1億円 100人
サービス業(ソフトウェア業、情報処理サービス業、旅館業を除く。) 5,000万円 100人
小売業 5,000万円 50人
ゴム製品製造業(自動車または航空機用タイヤおよびチューブ製造業ならびに工業用ベルト製造業を除く。) 3億円 900人
ソフトウェア業または情報処理サービス業 3億円 300人
旅館業 5,000万円 200人
その他の業種(上記以外) 3億円 300人

※資本金または従業員数のいずれかの条件を満たす必要があります

小規模事業者の基準

業種 従業員数
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く。) 5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 20人以下
製造業その他 20人以下

その他の条件

日本国内に本社・支社を有する法人または個人事業主(※BizteX robopは法人向けサービスとなります。)
IT導入支援事業者として登録していない事業者

補助金の詳細

申請枠ごとの補助率・補助額をご確認ください。

補助率・補助額

通常枠(1プロセス以上)

補助率:1/2以内(最低賃金近傍事業者は2/3以内)
補助額:5万円~150万円未満
対象:1プロセス以上のITツール(RPA含む)

通常枠(4プロセス以上)

補助率:1/2以内(最低賃金近傍事業者は2/3以内)
補助額:150万円~450万円以下
対象:4プロセス以上のITツール(RPA含む)

※補助率拡大対象:3か月以上地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員数が全従業員数の30%以上の事業者は、通常枠の補助率が2/3に拡大されます。

ITツールの要件

業務ツール+自動化ツールのセット導入が必要です。

P1 顧客対応・販売支援
P2 決済・債権債務・資金回収管理
P3 供給・在庫・物流
P4 会計・財務・経営
P5 総務・人事・給与・教務訓練・法務・情シス・統合業務
P6 その他業種固有のプロセス
+
P7 汎用・自動化・分析ツール(RPAなど)
申請には以下の組み合わせが必須
業務プロセスに対応したツール(P1~P6のいずれか)+ P7 汎用・自動化・分析ツール(RPAなど)

補助金申請はプロが代行!採択率重視の安心サポート

面倒な申請業務はすべて代行。
採択実績多数の専門チームが、貴社の導入を強力にバックアップします。

98%の高い採択率を実現

98%の高い採択率を実現

当社とパートナーシップを組む申請のプロフェッショナル(幹事社)により、全国平均を大きく上回る98%の採択率を実現。豊富な実績と専門知識でIT導入補助金申請成功をサポートします。

IT導入補助金に関する豊富な知識

IT導入補助金に関する豊富な知識

IT導入補助金の申請要件を熟知し、豊富な知識とノウハウを活用。申請が初めての企業でも安心してご利用いただけるよう、申請から導入完了まで専任担当者が継続的にサポートいたします。

申請に必要な書類・準備物

IT導入補助金を活用したRPA導入の申請には、法人と個人事業主で異なる書類が必要です。事前に準備しておくことでスムーズな申請が可能になります。

申請に必要な書類・準備物

法人企業の場合

履歴事項全部証明書
交付申請日から3か月以内の書類。法務局で実際に発行したもの(電子証明書は対象外)
法人納税証明書(その1またはその2)
最寄りの税務署で取得。直近の決算1年分の法人税納税証明書
gBizIDプライム
電子申請に必須。gBizIDメンバー/エントリーは対象外(取得に約2週間)
SECURITY ACTION自己宣言
情報セキュリティ対策に取組む自己宣言制度。「★一つ星」または「★★二つ星」の宣言が必要

個人事業主の場合

本人確認書類
有効期限内の免許証の表裏のデータまたは発行3ヶ月以内の住民票
確定申告書
税務署にて受領されていることが確認できる直近のもの。電子申告の場合は受信通知書も必要
所得税納税証明書(その1またはその2)
最寄りの税務署で取得する直近分の所得税納税証明書
gBizIDプライム
電子申請に必須。gBizIDメンバー/エントリーは対象外(取得に約2週間)
SECURITY ACTION自己宣言
情報セキュリティ対策に取組む自己宣言制度。「★一つ星」または「★★二つ星」の宣言が必要

※BizteX robopは法人向けのサービスです。

申請時の注意点

IT導入補助金を活用したRPA導入を申請する際に知っておくべき重要な注意点をまとめました。

併用不可

他の補助金との併用不可

国及び中小機構の他の助成金・補助金との併用はできません。ただし、事業対象や経費が明確に分かれている場合は申請が可能です。

契約タイミング

交付決定前のRPA契約は対象外

交付決定前に行われたRPAツールの発注、契約、支払いに関する費用は補助対象外です。採択通知を受け取ってから契約を行うことが重要です。

申請期間

RPA再申請の時期制限

昨年、IT導入補助金で採択を受けた場合、再度同じ枠で申請するには交付決定日から12ヵ月経過している必要があります。

決算実績

決算実績が必要

法人企業は最低1期の決算を終えている必要があります。新設法人で1期の決算が完了していない場合は対象外です。

公募期間・申請スケジュール

IT導入補助金を活用したRPA導入は年度内に複数回の公募期間が設定されています。最新の公募期間は公式サイトでご確認ください。

よくある質問

IT導入補助金を活用したRPA導入に関する代表的な質問をまとめました。

Q. RPAツールだけでは申請できないのですか? +
A. はい。RPAツールは「汎用・自動化・分析ツール」に分類されるため、単体での申請はできません。会計ソフト、顧客管理システム、勤怠管理システムなど、他の業務プロセスツールと組み合わせての申請が必要です。
Q. IT導入補助金の申請は自社だけでできますか? +
A. いいえ。IT導入補助金は「IT導入支援事業者」と連携して申請する必要があります。事業計画の策定から申請手続き、RPA導入後のサポートまで、専門事業者がサポートします。
Q. 交付決定前にRPAツールを購入してしまうとどうなりますか? +
A. 交付決定前に契約・購入したRPAツールは補助金の対象外となります。必ず交付決定通知を受領してから契約手続きを開始してください。
Q. RPA導入後の効果測定は必要ですか? +
A. はい。RPA導入後は実績報告書の提出が必要です。また、継続的な効果測定と改善を行うことで、より大きな業務効率化の成果を得られます。
Q. どのようなRPAツールが補助対象になりますか? +
A. IT導入支援事業者が事務局に登録した「ITツール」として承認されているRPAツールが対象となります。当社ではIT導入補助金の対象となるRPA「BizteX robop」を取り扱っております。
Q. 補助金の入金はいつ頃になりますか? +
A. RPA導入完了後、実績報告書を提出してから約数ヶ月で入金されます。他の補助金と比較して、比較的早い入金が特徴です。

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