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RPAと AI で働き方はどう変わる?

日々機能的な進化を続けるRPAと周辺テクノロジー。特にAIとの連携によって、現在主流である指示通りの業務を忠実に自動的に反復するという機能に加え、自律的な判断ができるようになると言われています。今後具体的にどのような進化が予測され、それにより未来の働き方がどう変わるのかみてみましょう。

RPAと AI で働き方はどう変わる?

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AIとの連携がひらくRPAの未来

市場規模

Occams Business Researchの調査では、世界におけるRPAの市場規模が2013年の約200億円弱から、2020年には約5,000億円まで急増、年成長率にして約50%と予測されており国内のみならず世界的に注目が集まっています。

RPAの発展図

RPAは現在Level2とLevel3の一部をカバーする段階にあり、レベルが上がるほどより高度な情報処理が行えます。

(出典:Kinetic Consulting Services 資料より引用)

ディープラーニング機能との連携

RPAの機能が進化を続けると、AI技術の1つであるディープラーニング機能との連携で人間に近い自律的な行動パターンを持つことが出来るようになると言われています。

ディープラーニングとは人間の神経を真似た「ニューラルネットワーク」という機能で、与えられたデータから行動パターンを情報やデータを分析し学習していく仕組みであり、現在は主に画像認識、音声認識、自然言語などの分野で研究が進められています。

この機能が備わる頃には、AI技術はシンギュラリティ(技術的特異点:人工知能が人間の能力を超えることで生活に起こる変化という概念)に達しているといわれます。シンギュラリティは2045年、最近ではもう少し早く訪れると予見されており、人間の生活がこれによりどのように変化するのか多くの関心が寄せられ「2045年問題」とも呼ばれています。

 

RPAとAIの進化がもたらす、ワークスタイルの変化

RPA+AIで判断を伴う事務作業も可能に

RPAの機能的な面では、RPAにより大量に収集・蓄積されたデータ・活動記録をAIが「学習データ」として分析を行うというプロセスを繰り返すことで、より高度な判断を行えるようになり、AI技術の進化に伴い可能な業務の幅も増えるようになります。

例えばデータを集めたり、ただ入力するだけではなく、意味を理解しないとできない高いレベルの判断ができるようになります。将来的にはRPAとAIの連携で判断を伴う事務作業は殆ど代行できるようになるでしょう。

RPAやAIと協働し、人は人にしかできない仕事を

そしてAI技術の進化の結果、社会的な変化の一つとして人間の就く職業の種類に影響が出ると予測されます。例えばAIに関わる開発・保守・コンサルティング領域などは当然ながら職業としてニーズが高まってくる領域といわれています。すべて自動化できるわけではないですから、複数のRPAやAIを管理監督し、適宜チューニングを行う現場監督のような職種も登場するでしょう。

一方で、AIではカバーできない人の性質である「共感力」「直観力」が必要なクリエイティブな仕事、人ならではのホスピタリティが求められる仕事、あるいはバーチャルで代替できない仕事(アスリート、アーティスト)などもAIには置き換えられない仕事と言われています。

RPA・AIが進化した時代のこれからのビジネスパーソンは、AIやRPAと協働することが当たり前の世の中となってきます。AIやRPAをクリエイティブに使いこなし、生産性も自由度も高く働く––そんな新しい時代が始まりつつある今。ワークスタイル、ライフスタイルにも影響を与える、RPAやAIの今後に注目です!

 

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