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導入前に読んでほしい!おすすめRPAツール3選を機能・特徴で比較!解説

働き方改革、DXの推進など、人が行っていた単純かつ煩雑な業務の効率化が求められる現代では、RPAの導入は急務となっています。それでは自社には具体的にどのような製品があっているのか。多様化するRPA製品群のなかから、今回はタイプ別に3つのRPA製品をご紹介します。

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RPAツール導入のメリット

RPAについて何となく理解しているという方に向けて、ここではおさらいとして導入のメリットをご紹介します。とかく、人減らしなどネガティブな表現をされることもありますが、少なくなる労働人口に対して、人的リソースを企業が有効活用することこそが、RPAの真骨頂となります。

RPAで実現できる「人件費の削減」「業務効率化」「作業の正確性」

ここで改めてRPAの効果、導入のメリットついてご紹介します。


▼人件費の削減

これは単純な人減らしではなく、労働人口の減少などをこれから迎えるにあたって、人的リソースを有効活用するうえでの「人件費の削減」です。例えば単純ながら長時間の拘束が求められる業務などから担当者を開放することで、企業にとって有益性のある業務を任せられる可能性もあります。

もちろんRPA導入による費用なども発生しますが、長期的に見て自動化により社内全体のコストパフォーマンスの向上が見込めます。

▼業務効率化

RPAの登場当時は伝票作成や数値の入力など、非常にシンプルな業務にしか適用することができなかったRPAですが、近年はAIの導入により、より高度な業務を自動化することも可能です。これにより先述した通り、人間が日々の作業として定型的に担ってきた業務を自動化し、意思決定やクリエイティブの現場などにリソースを回すことを実現してくれます。

▼作業の正確性

人が行うことで発生するヒューマンエラーのリスクも軽減できます。さらに、エラー発生時には、人、金など何らかの対応コストが生まれてしまうため、業務効率の低下や経費の圧迫リスクも発生しますが、RPAツールで自動化し、作業効率の改善とともにエラー率の低下を進められます。人と異なり、24時間365日”疲れず”に作業できる点も大きな魅力です。

【比較】RPAの設置方法

RPAには主に「デスクトップ型」「サーバー型」「クラウド型」の3つの設置方法があります。

デスクトップ型

使用しているPCへ直接ソフトウェアをインストールし、利用する方法です。当然、サーバーの構築も必要もないため、比較的低コストでの導入が実現します。個人の業務や小規模な業務の自動化に向いています。業務に使用しているPCの数が少なく、少数でRPAを活用していきたい企業などには特におすすめの設置法です。

サーバー型

社内のサーバーにインストールし、複数台のパソコンで同時にRPAツールを利用することができ、大量の業務を一括管理することができます。100体以上のソフトウェアロボットを稼動させることも可能で、膨大な量のデータを扱い、将来的に自動化をスケールアップしたい業務に向いています。加えて、セキュリティ強化や一元管理が可能というメリットも魅力的です。一方でデスクトップ型より規模が大きくなるため、初期投資は高額になります。


クラウド型

サーバーやデスクトップといった会社所有のハードウェアに依存せず、プロバイダーなどのクラウドプラットフォームからインターネット経由で利用するタイプのRPAツールです。ネット環境があればすぐに導入することができ、費用負担も上記二つに比べて抑えやすいため、注目を集めている手法です。

【比較】RPAの種類「汎用型」と「特化型」

そしてもうひとつ考慮しておきたいのが業界・業種特化型と汎用型の違いです。特に初めて導入する際は、自社が、ベンダーが謳う業界に該当している場合、特化型を選ぶのがベターと言えます。

汎用型

業界、業務を問わず、広く適用できる汎用性の高さが特徴のRPAツール。初期設定に時間がかかってしまうものの、これ一台で何でもできてしまう利便性を強みとしています。魅力的です。

特化型

例えば食品業界の伝票作成や勤怠の管理など、特定の業務に特化したRPAです。汎用型ほどのオールラウンドな能力はないものの、業務フローが最初から出来上がったものを使用することができるので、使いやすいパッケージといえます。

おすすめRPA3選とその特徴

▼デスクトップ型のおすすめ『Autoブラウザ名人』

設置方法 :デスクトップ型
タイプ  :汎用型
ベンダー  :ユーザックシステム
URL   :
https://www.usknet.com/

▽特徴

ブラウザ上で行う定型的なルーチンワークを自動化することで、業務の自動化・デジタル化を推進するRPAツール。IE(インターネットエクスプローラー)の起動、取引先のWebサイトへのアクセス、ログオン、メニューやボタンのクリック、ログオフなどを自動的に行うことができます。

▼サーバー型のおすすめ『NEC Software Robot Solution』

設置方法 :サーバー型 *デスクトップ型もあり
タイプ  :汎用型
ベンダー  :NEC
URL   
https://jpn.nec.com/

▽特徴

国産製で信頼性の高い仕様が特徴です。完全日本語対応でマニュアルも完備しており、初めてのRPAでも安心して扱うことができます。ノン・コーディングでロボット構築も可能で、エンジニアリングの知見がなくとも導入できます。

▼クラウド型のおすすめ『BizteX cobit』

設置方法 :クラウド型
タイプ  :汎用型
ベンダー  :BizteX
URL   :
https://service.biztex.co.jp/

▽特徴

国内初のクラウド型RPAで、2018年度のグッドデザイン賞も受賞し、扱いやすさにも定評のある製品。1週間の無償トライアル有り、月額基本料金10万円〜と導入しやすい点も魅力です。

無料トライアルはこちらから▷▷▷https://service.biztex.co.jp/ec-rpa/

まとめ

RPA導入が各企業、業界で進むなか、自社はどんな製品を選ぶべきか判断に迷う方もいらっしゃると思います。そこで今回はあえてご紹介する製品を絞り込み、例えば「この製品にこういった機能がついているものはないか」など、後の選択をしやすい形でご紹介しました。

繰り返しますが、現在、RPAは多種多様な製品が市場に出回っています。本記事で、数ある製品の中から自社にあったものを探すとっかかりになればと思っています。RPAが必須な時代だからこそ、コストパフォーマンスや必要な機能をじっくりと検討しながら導入を進めていきましょう。

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